寒川町内を歩く(ウォーキングする)と、
「へ~~ここに こんなものが あるんだ!」
といった発見があるかもしれません。
そんな、役に立つと思われる地図などの資料をダウンロードできます。
寒川神社のお帰りに、 少し足を伸ばして、寒川駅まで 、奥湘南を散歩してみませんか !
寒川駅までの道筋 には 、食事処 をはじめ、 花鉢・新鮮野菜や寒川らしいおみやげをお買求め頂ける店 があります。
一休みなら、中央公園や水道記念館前の広場 (せらぎが流れる日本庭園 )がお勧めです。春、 桜の季節は特にお薦めです。
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鵠沼村の浅場太郎右衛門親子が発起して、文政3年(1820)から4年にかけて、四国八十八ヶ所を倣い、鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・寒川・横浜へ弘法大師石像を設置し、巡礼地としたものです。寒川には 10 カ所の札所がありました。現在残っている 9 カ所を、江戸時代の順路に従って歩くコースです。
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大森(菊地)泰次は、明応4年(1495)、北条早雲に奪われるまで小田原城主だった大森氏の末裔です。
北条方に知られるのを避けるため、母方の姓である菊地姓を名乗った、という説があります。
大森(菊地)泰次は、文禄5年(慶長元年 1596年)、67歳の時、生往寺を開創しました。
また、翌、慶長2年(1597年)、家来の秋元金平に車地蔵を建立させています。
一之宮と田端に大森(菊地)泰次ゆかりの、車地蔵、生往寺、墓が残っています。
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